寝起きの腰痛の原因とは

 朝、腰が痛くて起き上がれない、手で身体を支えたり、横向きでないと起き上がれないという経験をした方も多いと思います。私(30代後半)自身も、寝起きの腰痛みに悩まされ、なかなか起き上がれない日々が続きました。

朝起きたら腰が痛む!その訳とは

色々調べたところ、寝起きの腰痛の原因は下半身を支える大腰筋の衰えや収縮により、腰椎(腰部の背骨)が湾曲することのようです。年代により2つのケースに分けられ、高齢者では加齢による大腰筋の筋力の衰えが原因の多くを占め、それ以外の年代では大腰筋の収縮が多いようです。収縮はスポーツなどで大腰筋を酷使した影響のほか、日頃から前傾姿勢で仕事をしているとか、事務仕事で長時間椅子に座っているなどの生活習慣による影響です。

色々試した結果、私の解決策マットレス(敷布団)

寝起きの腰痛に悩まされてから、畳で寝たり、極厚の敷布団を使ったり、ひざ下クッションや三角マットなど色々な方法を試してきましたが、私が最終的に見つけ出した改善策はハリと柔らかさを両立した体圧分散タイプのマットレスでした。旅先のホテルで使われていたマットレスで、寝起きの腰痛が全く無く気持ちよくグッスリ寝ることが出来たのが切欠となり、このマットレスを購入しました。使い始めて32年、今のところ、腰痛知らずの快適な寝起きが続いています。

この体圧分散タイプのマットレスで寝ると腰部が程よく沈み込むため、足を伸ばして寝た時にも腰椎(腰上の背骨)が持ち上げられる感じが無く、自然な姿勢で寝ることが出来ることが腰痛の発生の発生を防いでいるようです。睡眠時間が長い土日の朝でも気持ち良くスッキリと起き上ることが出来ます。柔らかい敷布団にありがちな深く沈む感じではなく布団全体で支えられる感じなので、寝返りもスムーズです。
 ⇒ 体圧分散タイプマットレス

私が色々試してみた方法

私もこの解決策を見つけるまで、あれこれ色々な方法を試してきました。初めは寝る姿勢、横向きで寝たり、膝を立てて寝たり。次には、腰痛には薄いペラペラの布団が良いという話を聞いて試してみたり。アイテムでは、ひざ下にクッションを入れたり、三角形のハーフマットレスを敷いてみたりです。ストレッチや筋力トレーニングも行いました。
結局、私の場合、これらの方法では、寝起きの腰痛を解決できず一時的な対策にしかならなかったのですが参考までに紹介しておきます。
・横向きに正しく寝る方法
・睡眠時に膝を立てること
・クッションを上手に使って寝る方法
・楽しくストレッチをしよう

女性の場合、出産前後の腰痛の原因

出産時女性の骨盤は最大限まで大きく広げられます。それが、産後一週間から十日にかけて段々と閉じていくのですが、この期間中に身体が辛いからといって寝てばかりの生活をしていると身体の重心が安定せず骨盤が元通りに閉まらなくなり、歪みを生じた状態で固定され、結果として腰痛へと繋がっていきます。

また、出産後には女性ホルモンが多く分泌されるのですが、その影響によって骨盤を支えている靭帯にゆるみが生じ、そのまま固まってしまうことで骨盤の機能が低下、腰痛発症につながるということがあります。つまり自分の姿勢に特に問題がない方でも、女性であれば出産の前後は特に気を付けて生活しなければならないということです。